仙台の整体院 研整カイロプラクティックです。今日は健康維持のための当たり前の事をお伝えします。それはずばり毎日体をよく動かして、その分しっかり食事をとって、そして体をよく休めるという事です。この当たり前の事ではありますが、忘れている方も多いのではないでしょうか。この一巡の生活の流れに規則性をもたらすともっと良いでしょう。動く・食べる・休むの毎日の生活は、規則性のあるスケジュールを組んでいただき、動く・食べる・休むの内容も考えていただくとよろしいと思います。例えば「動く」の内容は有酸素運動がおすすめです。無理なく続けられます。「食べる」の食事の夕飯だけは寝る3時間前までに済ませて頂きます。「休む」の直前は目や脳にはあまり刺激を与えずお過ごしください。それではこのお話の根拠をお伝えします。それはすべての内容に自律神経が関係しています。体全体を脳で制御している自律神経の働きと皆さんの日々の生活が連動しており、行動的な時間は自律神経の交感神経が働いて、休んでいる時間は自律神経の副交感神経が働いております。しかも動く・食べる・休むの時間が不規則になると自律神経の交感神経・副交感神経の働き時間のリズムが乱れてきます。よって夜眠れなかったり、日中眠かったり、決まって食事をする時間にお腹が空かなかったり、疲れてもいないのに妙に体がだるかったり体の不調が始まります。夜寝る時3時間前までの食事というのは、胃を空っぽにして夜は寝るという事です。胃に何か入ったまま寝床にはいると夜の自律神経が休まりません。健康の秘訣は動かなければお腹は空かない、お腹が空けば食事をして栄養がとれる、後は体を休めてしっかり回復させるという事です。この動く・食べる・休むとい事が健康のためにとても重要な要素になります。このようにいい状態を作るためには正常な自律神経の働きが必要です。自律神経が不調な方やご高齢な方は特にこの事が言えますので参考にしてください。肩こりや頭痛、腰痛改善にもよろしいでしょう。公式ホームページへ→