仙台の整体院 研整カイロプラクティックです。今日は首の痛みの盲点についてです。患者さんたちが首が痛いので病院に行き、検査をしてもらったところ特に異常が見つからなかったという方が多数いらっしゃいます。そこでそんなご経験をお持ちの方にお伝えしたいことがあります。ご本人は首が痛いという感覚があるのでしょうが、実は首の痛みと思われる症状の原因は、背中にある事も多いのです。具体的には胸椎の部分になります。レントゲンの検査でも、首が痛いと相談されますと頸部しか確認されない医師が多いですので、このようなケースも異常なしと判断されるようです。胸椎の改善は技術力が必要ですので、出来る方も少ないと思います。ある患者さんが交通事故で首を痛めて来られた方がおりましたが、病院の検査では頚椎C6番が少しヘルニアかな~と診断されたぐらいで、具体的にはそれしか言われなかったという事でした。実際はC6の症状も若干あったのですが、特にきつい症状の原因部分は胸椎T1、T2番の椎間板ヘルニアが原因の痛みでした。痛んだ部分の神経ラインと一致しており、T1、T2の改善をしたところ痛みが解消されましたので、間違えありませんでした。このようなケースが普段症状を改善しているととても多い事に気づきます。もし首まわりが痛くて原因が分からないままでいる方は当院にご相談ください。力になれると思います。公式ホームページへ→