仙台市の整体院、研整カイロプラクティックです。今日は治療現場のお話です。私はこれまで幾つもの改善が難しいと思われていた患者さんの症状を、自分の頭で考えて改善してまいりました。今までを振り返るとやはり改善の難易度が高い患者さんほど、資料には頼らず自分の頭で判断し、実行して来た事が実を結んで来たと思います。教科書では教えてくれない事です。

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瞬間的にひらめくと事

患者さんの状態は、皆さん個人差があり一つ一つの部分的なものも含めてかなり違いがあります。私のカルテはいつも患者さんの情報でぎっしりです。書ききれない事もあります。ただその情報収集があっての事か、治療をしながら瞬間的に改善方法がひらめく事が幾多もあります。その技法が当院独自の治療法に結び付く事もあります。そうやって治療の壁を何枚も打ち破ってきたから得た物でもあります。

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痛みなどの原因が複数の場合

治療をしていて原因探しを優先していますが、患者さんの言われている痛みや原因が、複数交差し状態が複雑になっている事もあります。それを一つ一つたどっていくとおおよその原因は突き止められます。ただ患者さんを複雑に治療する状況になりますので、好転反応や治療の経過なども複数の原因を同時進行で診るかたちになります。

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治療現場で起こる事

患者さんを診断、治療、経過観察をしていくと複数の原因カ所、治療経過のポイントが全て繋がっていきます。治療ポイントによって改善経過のスピードは違いますが、各治療ポイントがプラスラインにのると、体全体の統制がとれていき治療改善スピードが遅れているものまで改善スピードが早くなります。これは腰痛、肩こり、頭痛など様々な症状が同時に解消していく流れです。なるべく多くの方に体験して頂きたいです。公式ホームページへ