仙台市の整体院、研整カイロプラクティックです。今日は頚椎椎間孔狭窄症についてです。最近のニュースで騒がれておりますが、X JAPANのYOSHIKIもこの頚椎椎間孔狭窄症に診断されていたそうで、本人も腕のしびれなど体も限界にきてたそうです。頚椎椎間孔狭窄症は、体の歪みや重度の頚椎への衝撃(スポーツ、交通事故など)や日常で頸椎に負担がかかり続けると発症致します。
頸椎椎間孔狭窄症を予防するには
体の歪みの予防や無理な姿勢、体勢を防止する。又は一度でも頸椎に衝撃があり、頚椎や肩、腕、手、頭などに違和感、痛み、張り、しびれなどを感じたら、頸椎の検査及び頚椎の調整をしておくとよいでしょう。
頚椎椎間孔狭窄症を発症したら
治療院や病院などで、椎間椎間孔狭窄症と診断された場合は、慌てずにご自分で治療を受けていく上で方向性を考えなくてはなりません。同じ椎間孔狭窄症になっている患者さんでも症状や状態に個人差がありますので、どのような治療法が最適であるかを検討する必要があります。むやみに手術をしなくてもいい場合があります。当院でも手術なしで改善した患者さんがたくさんいらっしゃいますので、まずご検討ください。
頚椎椎間孔狭窄症になった方は
この症状をお持ちの方は、体全体のバランスも悪くなっている方が多いので、最寄りのカイロプラクティック院などで体全体のバランスもよくしていただく事もおすすめします。頚椎椎間孔狭窄症になった方は、他の部位にも問題が発生する可能性があるためご注意ください。公式ホームページへ